リードフォーアクション 木村祥子です。
私たち人間の脳は、
問いをつくった瞬間に空白ができ
無意識レベルでも答えを探し出します。
だから
リードフォーアクションの読書会では、
もし、著者がそこにいたら…
という想定で質問を作り、
答えをさがすという読書をします。
えっ見つかるの?と
不安を感じるかたもいるかもしれませんが、
書籍というのは、
著者の成功体験の集大成であり
著者が伝えたい大切なことは
何度でも(伝え方や表現はかわりますが)でてきます。
だから見つかるんです!!!!
『なぜ人と組織は変われないのか』読書会で
ちょっとしたゲームをし提案してみました。
課題本である、
なぜ人と組織は変われないのかは、
400ページ以上ある
何気なく読むには、ちょっとハードなもの
答えを見つけられるのかと
不安になるもの仕方がないものだと思うのです。
だから、
頭の中で、質問を唱え
きっとこのページにある!と
遊び感覚て適当にページを開き
そこのページから答えを探す
というゲームです。
だって理論上はアリでしょ。
やってみない!?と提案したところ
3名の方がチャレンジ!
そしたらね、開いたページを読みながら
みんな首を縦にふっているのですよ。
うんうんって。
ゲームという形で提案しましたが、
質問をつくったら
どのページでも答えがあるかという
小さな実験は成功かな…(笑)
よかったら、このゲーム
あなたも一緒にやってみませんか?