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ぜんぜん本を読まないのに本を読んだ気になっちゃう謎を解く

2019.08.02
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リードフォーアクション 木村祥子です。
リードフォーアクションの
読書会に参加したことがある方は、
なんか、ぜんぜん、
本を読まなかったのですが、
これって読書会なんでしょうか…?
なんて思っているかたもいるかも。
ザイアンスの熟知性の法則
というものがあります。
■人は知らない人に攻撃的、冷淡になる
■人は会えば会うほど好きになる
■人はその人の人間的側面を知ったとき、さらに親しみを感じる
…なんだそうです。
読書会でも、まずは…
参加者同士仲良くなる
さらには、本(著者)と仲良くなる!!!
できれば、私たち
ファシリテーターとも仲良くなって欲しい。
いやっ!!!
ファシリテーターが人間的側面を開示して
みんなと仲良くなるという
スタンスが必要なのかっ!←ブログ書いてて気づく…(笑)
そう…読書会では、
本を読む前に、
自己紹介をしたり
読む本を観察したりして
仲良くなる作業をします。
だから…読書会では
本を読まないのではなく
ザイアンスの熟知性の法則で
言っているように
参加者、ファシリテーター、本…
と仲良くなれば、
自然とチームワークが生まれ
お互いが極力し合って
さまざまな答えが
見つかっる。
…つまり、
本を読む時間が
自然と少なくなるってこと
なのではないかと思うのです。