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読書会の成功のカギは、企画書です

2019.09.13
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リードフォーアクション 木村祥子です。

私は、2011年から
リードフォーアクションで読書会を開始しています。

新しい働き方をテーマにした
読書会から始まり、
地域活性化につながる街ぐるみ読書会や
企業内での読書会にも従事。
現在では、
読書会のファシリテーター育成の
お仕事までさせていただいております。

今までに開催した読書会は、
200回以上。
総動員数は、
ざっと数えても
4,000人以上におよびます。
読書会を始めた当時は会社員でしたが、
読書会を通じて、次々にお仕事をいただき、
今では独立し、
自由に働くワークスタイルをスタート。

テーマだった
新しい働き方を確立することができました。
『本と人と新しい働き方に出会う読書会』
というタイトルで読書会を開催していますが、
これは、2011年に私のコーチだった方に、
セッションをしてもらい、
読書会を開催する先にある
5年後、10年後の未来を描き、
読書会のコンセプトを描きだし、
企画書にしました。

つまり、読書会で
私がここまでこれたのは、
読書会の企画書を書き
そこからスタートできたことがよかったと感じています。

つまり、
読書会の成功のカギの1つは企画書
なんです。

企画書は地図です

初めての場所に行くときには、
私たちは地図を必要とすると思います。
今いる場所から
目的地までをガイドしてくれる大切なものです。

読書会も、
読書会によって広がっていく
新しい世界に飛び込んでいくのです。
地図が必要、企画書はその地図になるのです。 

行き先は変更しても大丈夫

そして、読書会を開催してみて、
ちょっと違うかも…と感じたら、
行き先を変更すればいいのです。
つまり、企画書を修正すればいい。
それだけです。

企画書を書くのが面倒と言いますが、
書いている間に、方向性も見えてきますし、
何よりも安心して読書会開催の
準備をしていくことができます。

書いたあとの副産物は大きいです。
あなたも読書会の企画書を書いて
あなたの世界を広げませんか?