リードフォーアクション 木村祥子です。 なぞなぞです(笑) 『人のは見たいけど、自分のは見られて恥ずかしいものなぁ~んだ!?』 …それは、本棚です。 本屋さんに行って、たくさんの本を眺めるのが楽しいように 誰かの本棚を見るのって楽しかったりしませんか? 「あぁ~この人ってこんな本が好きなんだ!」 「あっこの本、私も持ってる!!!」 「こんな本読んでいるなんて、意外っ!!!」 なんてね。 その逆で、自分の本棚を見られると私は、 自分自身を見られているようで恥ずかい感じがしちゃうんです。 齋藤孝さんは、ご自身の著書『読書力』で 「本を読むことは、自分をつくる最良の方法」 とおっしゃっています。 本を読むことで自分自身の 世界観や価値観を作り出していくことができるのだそうです。 つまり、本棚は、自分の世界を表現するものだったりするワケ。 そりゃ、恥ずかしいわ~(#^m^#) だから、なんか迷ったときは、 改めて自分の本棚を見るのもいいかもしれないですね。 あなたの本棚から思わぬ本を見つけたら、 それを持って読書会へいらっしゃいませんか?