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人のは見たいけど、自分のは見られて恥ずかしいものなぁ~んだ!?

2019.09.13
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リードフォーアクション 木村祥子です。
なぞなぞです(笑)
『人のは見たいけど、自分のは見られて恥ずかしいものなぁ~んだ!?』

…それは、本棚です。
本屋さんに行って、たくさんの本を眺めるのが楽しいように
誰かの本棚を見るのって楽しかったりしませんか?
「あぁ~この人ってこんな本が好きなんだ!」
「あっこの本、私も持ってる!!!」
「こんな本読んでいるなんて、意外っ!!!」
なんてね。
その逆で、自分の本棚を見られると私は、
自分自身を見られているようで恥ずかい感じがしちゃうんです。
齋藤孝さんは、ご自身の著書『読書力』で
「本を読むことは、自分をつくる最良の方法」
とおっしゃっています。

本を読むことで自分自身の
世界観や価値観を作り出していくことができるのだそうです。
つまり、本棚は、自分の世界を表現するものだったりするワケ。
そりゃ、恥ずかしいわ~(#^m^#)
だから、なんか迷ったときは、
改めて自分の本棚を見るのもいいかもしれないですね。

あなたの本棚から思わぬ本を見つけたら、
それを持って読書会へいらっしゃいませんか?