リードフォーアクション　木村祥子です。
『もし自分が死にそうな状況になって、
助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら、
最初の55分は、適切な質問を探すのに費やすだろう』
アインシュタインのこの言葉を読んだときに
ドキッとして、
読書会のファシリテーターに向けた
質問力養成ワークショップを開催しました。
読書会も本の読み方がカギではなく
そこで設定される目的や質問が良ければ
より良い行動につながる答えが
生み出されるのではないかと思ったのです。
今回のワークショップでは、
普段、開催している読書会にプラスαしたらいいことと
NLPのメタモデルを使った
問題や課題を焦点化し、良い質問をつくることをお伝えしました。

人生をより良くする答えは
必ず用意されています。
その答えに最速にたどり着くためには
質問の技術を意識的に高めていき、
その答えを導くようにすればよいだけなのです。
だから、読書会も
良い質問をつくれば、
きっといい結果が生まれるでしょう。
読書会を開催するファシリテーターたちも
日々、自分を磨き成長しているのです！
みなさんの自己実現への道のりを
微力ながら、
読書というツールを使ってサポートいたします。
レベルアップしたファシリテーターたちの
読書会に足を運んでみてください♪
 
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