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かつての自分に読んでほしい1冊。

2019.10.25
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リーディング・ファシリテーターの高島元子です。
かつて自分が
他者の評価を気にするタイプで、
そのために無理を重ねて
体調を崩したことがありました。
当時は、
自己肯定感という概念も知らず、
かつての自分に読んでほしい1冊です。

日本人の多くが惑わされる他者の評価、
裏返せば自分を信じることができずに
外側に承認を求めてしまう、
自己肯定感が低いということになります。

今こそ、
自己肯定感を高めることが
社会の中に必要
だと思います。
自分を受け入れ認め、
高め続け自己肯定感を
高いままに維持しましょう。
私がこの書籍から
得たことは大きく3つ。

(1)自分の人生は自分で決めることができる

人生を切り開いていくことに
大切なことは何でしょうか
自分に自信を持ち、
自分で決めて実行し続けることです。
その結果が、
自分が役に立っていると
自覚できるようになります。

(2)小さな成功体験を積み重ねること

最初に高い目標を掲げすぎないこと、
ひとつひとつクリアすること、
どうしても目標を考えるときに
1年後を想定してしまいますが365日、
続けて達成することなので、
できない自分を責める必要はないし、
今日できたことを自分でほめていくことが
自己肯定感を高める一歩だと思います。

(3)自己成長のトレーニングを続けることで恐れや不安を払しょくできる

人は一喜一憂しやすいけれど、
日々の喜びを味わい、
それをよしといいつづけていくことが
ひとつの成功へのトレーニングとなります。
自分に自信が持てない、
今の自分に違和感を感じる、
優れた人と自分を
比べてしまいがちなあなたに読んでほしい。
あなたが自分を
よしとしていないから起こることです。
今の自分を尊重し、
今の自分を受け入れ、自分はできると信じ、
すべてを自分で決め。
その結果、
社会の役に立っていると思う日常がきます。
この本を読めば、
即実践できるエクササイズがたくさん書いてあります。
ぜひ手に取ってお読みください。
そして、よかったら
一緒に読書をしましょう。
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