リードフォーアクション 斎藤恭子です。
職場の仲間と
ちょっと盛り上がってしまいました。
この本!
『モンスター組織』停滞・混沌・沈没 8つの復活ストーリー
組織改革の成功率は
「症例数に比例する」
症例数を増やすためには
実際に体験を積むことが一番。
組織改革の疑似体験を増やすために
8つの研究事例を紹介。
この本がすごくおもしろかったので
誰かと語り会いたくて
会社の同僚にこの本を貸しました。
当然、おもしろかった!という
感想を戴いたのですが
この本をどう使うと良いか!
という話で更に盛り上がりました。
この本の中で紹介している
8つの研究事例を1つずつ
職場でグループ討議したらおもしろそう。
時間は30分ぐらいで
・何が問題だったのか
・どうすればよかったのか
・自分達の職場で似たような事例がないか
これを続けていったら
自身の職場の問題点を指摘して
それを改善へ導けるようになる
・・・かは解らないけど、
これを8回続けることで
意識は絶対に変わると思う。
小集団のリーダーになる人は
こういうことを学んだらいいよな。
職場で実践できたわけではないのですが
こんな妄想だけでだいぶ盛り上がりました。
でも、絶対いいと思うのですよ。
職場でこの本の読書会も
是非やってもらいたい。
職場で実践された方の報告、お待ちしてます。
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