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本棚の秘密…

2016.11.24
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リードフォーアクション 木村祥子です。

ふと思い立ち…
本棚を整理することにしました。

フォトリーディング集中講座
リーディングファシリテーター養成講座
読書会

…と本を題材にしているお仕事が多く
私自身、本をきっかけに新しい働き方を実現してきたので
本はたくさんあり…
本棚の整理…というより
溢れている本を処理する…という方が正しい表現かも。

さて、本の整理の話に戻りますが…
処分してもいいなと思った本がこちら


ざっと…400冊くらいあります。
このあとダンボル1箱の本がでてきたので、トータル500冊くらいかな。
本棚に残してある本が同じくらいあるので、
1000冊くらいの本に囲まれて生活していたのですね(驚)

この写真をfacebookにアップしたら
本が欲しいというコメントがいっぱい。
うれしい反面…恥ずかしいのです。

■本棚は自分を投影する…
小説であれば、好みがでるし
ビジネス書であれば、その人の持っている課題が見えてくる
本はその人その人の個性や人となりが見えてくると思うのです。

片付けながら、あぁ~ちょっと前の私は
こんな本を読んでいたのか…若かったな(遠い目)
なんて感じていたり
だから、本棚をみられることは自分をみられているようだし
私の選書でいいので、本を送ってくださいと言われると
なおさら、私をみられているようで恥ずかしいのです。

■整理する際の線引き…
定期的に本を整理しますが、
処分する本と残す本に、線引きがあります。
仕事に関連する
NLPやマインドマップ、フォトリーディングの
本を残すことは必須。

さらには、
ドラッカーやスティーブンコヴィー、
フィリップコトラー、Dカーネギー
など、名著と言われるような書籍は
辞書のように読んでいるので残す。

あとはですね
新しい働き方というテーマにしたときにお気に入りの書籍

英語を勉強したいので洋書も

あとは、まだ読みたいかなーと思う本もありますが、
本当に必要になったら
また買えばいいという判断をして、
思い切って手放す!という判断をします。

■今回、おもいきって手放せた本とは!
今回、整理していての気づきは、辞書を使ってない!ってこと。
国語辞典、英和辞典、和英辞典を大切に保存してきたのですが、
日々、インターネットで検索していたわ!と気づいたのです。

いらないじゃん!!!!と(#^^#)
英和辞典を1冊残し、処分することにしました。

捨てる…と思うともったいない気持ちになりますが、
もらってくれる人がいると、
残そうと思った本でも、手放せる気がします。

本は、著者の成功体験の主体性であり
気軽に手に入る情報ソースでもあります。
だからこそ、その情報が必要だろうなって人には
回せたらいいなと思うので、
いいカタチで必要な人に渡ればいいな・・・