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読書会ってビジネスにしか役立たないのですか?

2019.11.23
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リードフォーアクション 木村祥子です。

リーディングファシリテーター養成講座にて
読書会で活躍するファシリテーターたちの
事例を紹介しているとき…

「私は子育て中の主婦なのですが、
ビジネス系の事例ばかりで
そんな女性が読書会で
活躍している事例はないのでしょうか?」

という質問をいただきました。

そうか…
読書会って間口が広いことが魅力なのに
きっとこういう事例がウケるだろうと…
勝手に判断していたな…
という自分に気づきました。

こういったひと言は
受け取った瞬間から
大きく思考を拡大させてくれます。

ウッディー・ウェイド(著)の
シナリオプランニング

に紹介されている
ドライビングフォースを
活用して考えてみました!

読書会って
間口が広く
どんな場でも活用できるし
ファシリテーターは活躍できます。

言葉の表現は
再考の必要がありそうですが…

縦軸は読書会の目的
起業やパラレルキャリアの実現や
企業内で変革を起こしたいという
ビジネスに対して主体的な目的を持つ人。

また、
現状の仕事や生活はそのまま大事にし
サードプレイスのような
自分の新しい場所をつくりたい人。
に分けてみました。

横軸は、
組織の中で活用する人と
個人で活躍する術にしたい人。
なんて感じでわけてみました。

こんな感じでさまざまな場で
読書会は役立ちます!

さらには
どの道でも
ファシリテーターたちが輝くことができるのが
リードフォーアクションの読書会
最高の魅力であり効果じゃないかな。
と思ったワケです♪

活躍するファシリテーターたちは
このブログでも紹介しています。
活躍するファシリテーターたち

そして、
新しい事例が誕生するたびに
ドライビングフォースも
見直してみたいと思います。
あなたの人生のシナリオの1つに
読書会を入れてみませんか?