リードフォーアクション 木村祥子です。
読書の秋の語源をご存知ですか?
中国の唐時代の詩人
韓愈(かんゆ)の漢詩に登場する
「燈火稍く親しむ可く」
という一節からきているそうです。
その意味は
「涼しく夜の長い
秋の夜は灯火の下で
読書をするのに適している」
ということなんだそうです。
当時、18 歳になる
息子さんに
本を読む大切さを伝えるため
謳ったんだそうです。
秋の夜長…
ひとりで本を読むのも
いいけれど、
読書会でみんなで本を読むと
思いがけない発見があります。
ものの見方や考え方が
すっかり変わった方も
いらっしゃるでしょう。
そして、読書会で自分自身が
変わった経験から、
こんな風にお互いイキイキと
語り合う場を作りたいと
読書会ファシリテーターになったことで
さらに働き方や生き方が
シフトしている人たちがいます。
本を読む大切さを
伝えてくれる人が
歴史上にも多いように
本を読む場をつくる
読書会ファシリテーターたちは
キャリアシフトに
成功している人が多いのです。
本からの知識を得るだけではなく
そこに集う異業種の仲間と
対話をすることで、
自分らしさや強みが
自然と明確になり
「これだ!」という
働き方に出会う感度があがるようです。
医療機関事務職として
働いている傍ら読書会を開催。
その後、総合業印の事務のトップに昇格!
大手自動車メーカーにエンジニアとして
働きながら読書会を開催。
子どもの頃から漫画家を
夢見ていたことを思い出し
現在は、会社に復帰しつつ
SNS上で人気の漫画を執筆。
10代から夢だったインドネシアに移住。
読書会を活用しながら
インドネシアの教育コミュニティで
学校の授業づくりをサポート。
現地語で本を出版!
などなど。
自分らしい働き方への
キャリアシフトが
加速したのは
読書会ファシリテーターから
スタートした…
そう語る人が
リードフォーアクションには
たくさんいらっしゃいます。
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