あなたは、1ヶ月に何冊くらいの本を読みますか?
ある調査によると、
20代~30代のビジネスマンの1ヶ月の読書量は平均0.26冊。
それに対し30代で年収3000万円の人は平均9.88冊の本を読み、
その差は約38倍となります。
ビル・ゲイツ氏、孫正義氏、柳井正氏をはじめとする
世界の偉人・成功者たちも「読書」を
習慣にしている人が多いと言われています。
なぜ、成功者と呼ばれる人たちは、本を読むのでしょうか。
まだまだ自分にとって知らないことがある、
新しい価値観と出会える…など、
探求心を持ち本に向い、
アウトプットを前提とした
情報収集型の読書をしているのです。
読書によって得られる知識の差が、
あなたの自己実現に直結していると言えるでしょう。
また、ある雑誌によると、
こういった成功者たちは、
読んだ本について語る相手が
身近にいるということでした。
実は、リードフォーアクションの読書会が、
まさにこの効果をもたらすもので、
仕事や生活に読書会を取り入れた結果…
- 従業員が率先して新プロジェクトに関わり発言するようになり、提案型のチームに変容した。
- 毎週、読書会を導入していたら、チーム力が向上、コミュニケーションが良くなるだけでなく、業務の生産性が向上した。
- 小学校4年生の息子と一緒に読書会に参加。大人と対等に発言する子どもの姿を見ることができ、子どもの可能性を知ることができた。
- 読書会で出会った仲間と、街の問題を解決する新しい組織を立ち上げることができ、地域貢献の活動がスタートした。
- 子どものころからあこがれていたラジオパーソナリティという職業を50歳にして手に入れる。
- エンジニアとして働く30代の女性。読書会の中で、子どの頃からの夢が漫画家であったことを思い出し、子育てを綴る短編漫画をスタートし、夢を叶える。
- 翻訳された書籍で読書会を開催したら、海外の著者との交流が始まり、海外のメソッドを日本に取り入れる活動をするようになった。
- 転職活動がうまくいかず半年以上無職だった時期に、読書会へ参加。読書会で設定した小さな行動をしたら、数週間後には転職がきまった。
- 人見知りで成績がふるわなかった営業マンが、読書会という活動が背中を押し、事業部門で売り上げ1位となる。
…まだまだあります。
このように会社の中でも街でも、家庭でも、個人でも、
さまざまな分野で、変化した事例があげられています。
あなたも読書をする場をつくってみませんか?