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「元気がない私」闘魂注入の言葉

2020.06.10
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みなさん、お元気ですか?
リーディングファシリテーター榎本澄雄です。
私は、かろうじて、元気です(笑)。
コロナ禍の中、何とか正気を保っています。
みんな、必死で生きている!人間だもの。
 

今回は、2020年6月3日に開催されたエキスパートカフェ
『マーケティング・ジャーニー』の参加体験をシェアします。
著者の神田昌典さんを招いたオンライン読書会。
ファシリテーターは、木村祥子さんです。

 
「働いても働いても、なかなか報われない」
コロナ禍でお疲れのあなたに、私たちの元気をお裾分けできれば、嬉しいです。
 

もう後戻りはできない……

冒頭、神田さんがミニ講演会で言いました。

「みんな、早くコロナの前に戻ってくれないかなと言っている。

でも、もう元に戻ることはない。
私たちはアフター・コロナやウィズ・コロナを見据えて、前に進むしかない」
 
ええ神田さん、それは私もわかってます。
わかってますけど、心の底では元に戻ることを期待してた。
 

「元気ですかっ!!」

もう後戻りはできない……。
闘魂注入ビンタされた気分です。
ショックで床に伏せって、1週間。
このブログにも手がつきませんでした(笑)。
で、私たちはどうしたらいいんでしょうか?
 

どん底……。イノベーションはそこから生まれる。

『マーケティング・ジャーニー』に、このような見出しがありました。
この部分を私なりに要約すると、

「今までの自信が粉々に打ち砕かれ、
最も深い海の底(どん底)に潜ると、創造の源泉につながる。
イノベーションはそこ(底)から生まれる」

と言うようなことが書かれているようです。
そうだったんですね、神田さん!
ぜひ、あなたも読んでみてください。
みなさんの創造力に小さな火は灯ると嬉しいです。
 

マーケティング・ジャーニー 変容する世界で稼ぎ続ける羅針盤

神田昌典=著(日本経済新聞社)

目次や詳細は、今すぐこちらをご覧ください。


 
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