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「半年後ではもう遅い」2030年のニューノーマルとは?

2020.06.10
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元気ですか!
リーディングファシリテーター榎本澄雄です。

2020年6月3日に開催されたエキスパートカフェ
マーケティング・ジャーニー』。
著者の神田昌典さんを招いたオンライン読書会。
ファシリテーターは、木村祥子さんです。

あなたの年齢に10歳足すと?

ごめんなさい、私はあまり計算したくない(笑)。
2030年、あなたは何歳になりますか?
神田さんはミニ講演会で、2030年について語っていました。

「半年後ではもう遅い」

2020年は変革のクライマックス。変化のための大チャンス。

世界中のコロナ危機を見てもおわかりのとおり。
2020年6月ころから2020年12月ころまでがとても大切。
2030年の新たな主流となる事業をこの半年間で作りましょう」

なるほど、神田さん!で、具体的にはどうやって?

2030年のニューノーマルを先取りするために、私は半年間、何をすれば?

『マーケティング・ジャーニー』では、
「フューチャーマッピング」という行動計画の立て方を紹介しています。
実は私、フューチャーマッピングはたまに描いているので、早速、計画を立ててみました。

うーん、よくわからん(笑)。
でも、なんだか昨日まで頭の芯が重くて辛かったのが、
今日この記事を書いている段階では、とてもスッキリしています(笑)!

理想社会の建設

私のフューチャーマッピングは個人の行動計画ではありますが、
「秋から冬にかけて、社会に向けてアピール。
そのために夏から秋までに何かを制作する」というメッセージは感じました。
『マーケティング・ジャーニー』の最終章、第8章は、
「事業成功は、社会建設へのアプローチ」です。

顧客の成功(カスタマーサクセス)が
マーケティング・ジャーニーの最終段階「突破」であると書かれています。
顧客の成功、仲間の成功、自分の成功、家族の成功……。
私は、全部、欲しいです。
あなたも「マーケティング・ジャーニー」を冒険しませんか?


神田さん、木村さん、ありがとうございました!